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  1. 富津市議会 2022-05-12
    令和 4年 5月12日議会運営委員会−05月12日-04号


    取得元: 富津市議会公式サイト
    最終取得日: 2022-12-23
    令和 4年 5月12日議会運営委員会−05月12日-04号令和 4年 5月12日議会運営委員会              議会運営委員会議事録 1.日  時  令和4年5月12日(木) 1.場  所  第3委員会室 1.出席委員   平 野 明 彦 君       平 野 英 男 君     福 原 敏 夫 君   佐久間   勇 君       山 田 重 雄 君     千 倉 淳 子 君   三 木 千 明 君 1.欠席委員   なし 1.議  長   石 井 志 郎 君 1.出席事務局職員   事務局長       重 城   祐    主幹         澤 邉 高 廣   局長補佐       三 木 貴 好    副主査        渡 邉 秀 樹 1.議  事    (1)議事進行について      ア 千葉後期高齢者医療広域連合議会議員選挙について
         イ 君津市広域市町村圏事務組合議会議員選挙について      ウ かずさ水道広域連合企業団議会議員選挙について      エ 君津富津広域下水道組合議会議員選挙について      オ 附属機関委員選出について           ────────────────────────                    開     会           令和4年5月12日(木) 午後3時02分 開会 ○委員長平野明彦君) それでは、ただいまから議会運営委員会を開会いたします。           ────────────────────────                    委員長あいさつ委員長平野明彦君) 今回の議会運営委員会は、議会構成見直しに伴う一部事務組合議会議員選挙及び附属機関委員選出について審査するものでございます。よろしくお願い申し上げまして、挨拶とさせていただきます。           ────────────────────────                    議長あいさつ委員長平野明彦君) 続きまして、議長から御挨拶をお願いいたします。議長石井志郎君。 ○議長石井志郎君) 早朝より御参集頂きましてありがとうございます。  先ほど、平野英男委員からありましたとおり、議会運営の要がこの議会運営委員会になろうかと思います。これからまた大事なことを決定していかなければいけませんので、慎重審議をお願いしたいと思います。簡単でございますが、挨拶と代えさせていただきます。よろしくお願いいたします。 ○委員長平野明彦君) ありがとうございました。           ────────────────────────                    議     事     (1)議事進行について       ア 千葉後期高齢者医療広域連合議会議員選挙について       イ 君津市広域市町村圏事務組合議会議員選挙について       ウ かずさ水道広域連合企業団議会議員選挙について       エ 君津富津広域下水道組合議会議員選挙について ○委員長平野明彦君) それでは、直ちに議事に入ります。  (1)議事進行について、アの千葉後期高齢者医療広域連合議会議員選挙についてから、エの君津富津広域下水道組合議会議員選挙についてまでを議題といたします。  事務局から説明をお願いいたします。事務局長、重城 祐君。 ◎事務局長(重城祐君) それでは、御説明いたします。  お手元に配布の一部事務組合及び附属機関委員等名簿を御覧ください。  選1の千葉後期高齢者医療広域連合議会議員から、選5、君津富津広域下水道組合議会議員までのうち、今回の議運会議次第にありますアからエの一部事務組合議会等議員は、議会構成見直しに伴い選任の必要が生じました。この後の本会議日程を追加し、選挙または互選により決定いたします。  以上です。 ○委員長平野明彦君) 事務局からの説明は終わりました。ただいまの説明に対し、御質疑ございますか。よろしいですか。                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長平野明彦君) 特にないようですので、アの千葉後期高齢者医療広域連合議会議員選挙についてから、エの君津富津広域下水道組合議会議員選挙については、本日の日程に追加することに御異議ありますか。                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長平野明彦君) 御異議なしと認め、そのように決定します。  以上で、アの千葉後期高齢者医療広域連合議会議員選挙についてから、エの君津富津広域下水道組合議会議員選挙についてを終わりとします。           ────────────────────────       オ 附属機関委員選出について ○委員長平野明彦君) 次に、オの附属機関委員選出についてを議題といたします。事務局から説明をお願いいたします。事務局長、重城 祐君。 ◎事務局長(重城祐君) 執行部等から依頼のありました附属機関委員選出について御説明いたします。  1の環境審議会委員から10の社会福祉協議会評議員までの附属機関委員選出につきましては、先に協議選出していただきましたので、社会福祉協議会理事及び評議員を除き、後ほどの本会議選任の報告をします。  以上です。 ○委員長平野明彦君) 事務局説明は終わりました。  ただいまの説明に対しまして、御質疑等ございますか。千倉淳子委員。 ◆委員千倉淳子君) これは私が入ってからずっとの疑問ではあるんですけど、教育福祉常任委員会委員長の充て職が非常に多いなというふうに、私は入ったときから思っていて、これの明確な理由とかそういったものを今まで聞いたことがなかったので、もしこの運営委員会の中で御存じの方がいれば聞きたいことと、福祉について、例えば民生委員についても、子供子育てについても介護保険運営協議会についても、大変専門的で大変大事なことを担う委員会だというふうに私は思っていて、それが1人の方の全部肩にかかってそこの審議に出るというよりは、やはり教育福祉常任委員会というものがあるので、そこの中でちゃんと選任をして選んでいくべきではないかと私自身は思っているんですが、その辺の御意見とか経緯とかがもし、いつ頃からそういうことになったのかとか御存じ委員方たちとかいらっしゃいましたら、ぜひお聞かせ頂ければと思っております。 ○委員長平野明彦君) ここら辺はどうですか。事務局長、重城 祐君。 ◎事務局長(重城祐君) 何年前からというふうなことではございませんが、慣例によりこのような経緯で今まで選任しております。 ○委員長平野明彦君) 千倉淳子委員。 ◆委員千倉淳子君) 慣例によりということであれば、今の見直しということも今後はあり得るかなというふうに思っておりますので、やはり繰り返しになりますから申しませんが、これは福祉にとっては本当にどれも根幹が、全てのここで話されることがスタートにもなりますし、専門的なことにもなりますので、やはりそれをお勉強していく意味でも、一人一人にちゃんと割り振ってやっていく、一人一人が知識を積んでいくということもすごく大事だというふうに思うので、今回どうこうではなくて、やはりこれからの議運の中でここをひとつ考え直していただくということはできないものかと私は常に思っていますので、委員長にお預けしてもよければお預けしたいというふうに。 ○委員長平野明彦君) これは、ただ教育福祉常任委員長の充て職だけの問題なのか、審議会全体に関わることなのか、その辺はその辺で提案していただかないと困る話。ただ、これは議会だけで決められる話ではなくて、当然、議論を進める上で執行部との関わり合いもありますから、その辺の形の話も含んでくると思います。だからこれは、早々、軽々に簡単にどうのこうのという話もいかないと思いますのは御理解頂きたいと思います。ということでよろしいですか。 ◆委員千倉淳子君) この件について、今後事務局にもちょっと前回質問をさせていただいて、お答えを頂いたんですが、経緯についてははっきりしたところが分からず、今も局長おっしゃいましたように、いつからというのも分からないし、なぜ充て職になったのかも分からないし、そこを言ったら総務のほうの充て職はほぼないわけで、何で教育福祉だけがこうして充て職で全部片づけられているのかというところがすごく不透明だというふうに私は思っているので、ぜひ、今おっしゃったように、関係先がたくさんあるとは思いますので、そこの調整とこれがいい方法なんだというところで決着がつけば、それはそれかなと思っております。ただただ不自然だなというふうには、ぱっと見た感じでも思っております。 ○委員長平野明彦君) その辺については、経緯についてはちょっともう不透明になっているところも、分からないところたくさんあるので、その辺を含みまして、事務局のほうではまた調べていただきたいと。 ◆委員千倉淳子君) よろしくお願いいたします。 ○委員長平野明彦君) 三木千明委員。 ◆委員三木千明君) まず、社会福祉協議会のほうのいわゆる充て職という言葉で、教育福祉常任委員会の正副委員長がそれぞれ理事であったり評議員であったりということでなっている根拠というの、やっぱりこれは教育福祉という常任委員会福祉の分野に関わることで福祉協議会に入っているんじゃないかと私は判断できるんです。別に、そこにプロフェッショナルじゃなければ入っちゃいけないというのも、ちょっと強引過ぎるなと思いますし、ましてやそれに関してあんまり事業に関わっているような方が議員として入っていくというのも、要らぬ誤解を受けやすい環境にはなると思うんで、私の考えとしては、プロじゃなきゃそこに行っちゃいけないとかということではないと思いますし、それはやっぱり、これからということになるかもしれませんが、たまたま今回私、教育福祉常任委員会委員長を拝命しました。その中で、ちょっと知らないから行っちゃいけない、行っちゃいけないとは言わないけれども、知らない人が行くよりはという言葉はあまり適当でないと思います。 ○委員長平野明彦君) この議論を今この場で進めるのは切りがない話なので、取りあえずこの辺につきましては、事務局のほうで過去の経緯についてはできる限り調べていただくということと、この場だけの議論で済まなくなってくる話なんで、その辺を慎重に進めていきたいと思います。ということで御理解頂きたい。 ◆委員千倉淳子君) 誤解だけは解かせて……。私はプロフェッショナルなんて一言も今言っていないです。 ◆委員三木千明君) それらしい発言があったから私は言っているんです。 ◆委員千倉淳子君) いやいや、専門家なんて言葉一言も言っていないし。 ◆委員三木千明君) 根幹に関わるということで、それについてあなたがそういう事業をやってるからそうかもしんないけども……。 ○委員長平野明彦君) いい加減にしてください。発言やめてください。 ◆委員千倉淳子君) 推測でものをおっしゃいますね。 ◆委員三木千明君) 言ったから言ったんだよ。 ◆委員千倉淳子君) いやいや……。 ○委員長平野明彦君) 休憩します。                  午後3時11分 休憩           ────────────────────────                  午後3時12分 開議委員長平野明彦君) それでは、休憩を解きまして、休憩前に引き続き会議を開きます。  ただいま附属機関委員選出について、事務局から説明がありました。事務局説明が終わりましたが、ただいまの説明に対して質疑はもうよろしいですか。                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長平野明彦君) ないようですので、後ほど会議において報告するということに御異議ありますか。                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長平野明彦君) 異議なしと認め、そのように決定します。  以上で、オの附属機関委員選出についてを終わりとします。           ────────────────────────                    閉     会 ○委員長平野明彦君) 以上をもちまして、議会運営委員会を終了いたします。どうも御苦労さまでございました。                  午後3時12分 閉会
     上記会議の概要を記載し事実と相違ないことを証するためにここに署名する。    令和  年  月  日              議会運営委員会委員長  平 野 明 彦...